7月6日

今まで読んでいなかった本を読み漁っている今日このごろ。

今日は「バカの壁」を遅まきながら読んでみた。

まえがきに「新潮社の方が養老孟司が話していることをまとめたもの」と書かれている通り簡易な表現が多くたいへん読みやすい。

「人は変わるもの、情報は不変」というのはこの本が強調していることであり、その視点は頑なに否を認めたがらない私にとって耳の痛い話だ。