2016-07-07 ■ 7月6日 今まで読んでいなかった本を読み漁っている今日このごろ。 今日は「バカの壁」を遅まきながら読んでみた。 まえがきに「新潮社の方が養老孟司が話していることをまとめたもの」と書かれている通り簡易な表現が多くたいへん読みやすい。 「人は変わるもの、情報は不変」というのはこの本が強調していることであり、その視点は頑なに否を認めたがらない私にとって耳の痛い話だ。